2021.02.02

話題のClubhouse(クラブハウス)新たなSNSと生活スタイルの時代


アメリカ発の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」が人気を呼んでいる。
この1週間で一気にブームがやってきたClubhouseはアメリカ・サンフランシスコのベンチャー企業が2020年春にリリースした。日本では2021年1月に話題になり、特に1月25日〜31日に目立つようになった。
登録すれば、誰でも「ルーム(部屋)」を作ることができ、みんなのおしゃべりが始まる。数十人から数百人が集まる。雑談をする人もいれば、政治やビジネスについて議論をする人も。有名なタレントの方も交じっている。毎日勝手に面白いラジオ番組がどんどん生まれるイメージだ。
なぜハマってしまうのか——。
過去のSNSもみんなが大変なときに新しい使い方が生まれた。
Clubhouseは新型コロナで辛いを思いをして、人とのつながりを求めている今だからこそ広まっているのだ。コロナの時代に私たちが求めていたサービスはZoomやTeamsではなかったのかもしれない。
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たしかに時代にマッチした素晴らしいSNSかもしれない。本当にそうだろうか——。
完全招待制のチャットアプリであり。1人のアカウントで2人までしか招待できないのがこのアプリの味噌だ。現段階でアカウントを持っている人は相当な情報通か強運の持ち主だ。中には欲に溺れた大人たちによる招待コードの多額の売買や、他のSNSでアカウントを自慢するだけのマウンティングツールとして使っている人たちがいるのも事実だ。本当に利用したい人の元に届かないこんな状況で素晴らしいSNSとは言えないだろう。

そこで、この状況を無くすためにClubhouseアカウントを欲しい人全員に配る方法を考えた。
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僕も棚ぼたでClubhouseアカウントを入手できた。この招待枠1つを使い1人を招待し、その人も2つある招待枠のうち1つを使い次の人を招待する。そこから連鎖し全ての人に渡したら全員が招待枠を余らせた状態でClubhouseアカウントを手に入れることができる。
そして、君の周りにも欲しい人が出てきたらその余りの枠を使って配ってあげて欲しい。
これで欲しい人の元にClubhouseアカウントを配ることができる。そして、素晴らしいSNSが完成する。

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